帳票DX

なら、

「帳票の電子化・Web配信システム」と「業務アウトソーシング」をかけ合わせて、まるっと解決！
部分的な手作業や固有のフローにも柔軟に対応できる仕組みで帳票DXを実現します。

帳票DXの課題を解決するための3つのポイント

帳票のDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組みたいが、システムの選定や業務プロセスの見直しで悩んでいませんか？
部分的な電子化やシステム導入だけにとどまらず、帳票業務全体をDXするには、以下のような点に注意が必要です。

帳票業務の運用を把握し、最適なサービスを選定する

帳票サービスにはさまざまなものがありますが、選定を誤ると「かえって手間が増えてしまう」「自社の帳票フォーマットには対応しておらず、追加の開発費用が必要になる」など逆効果になる場合があります。
帳票サービスを選定する際には、自社の業務プロセスを客観的に把握した上で、課題点を洗い出し、必要な機能や要件を明確にすることが大切です。

定型業務や電子化できる帳票はWeb配信で効率化

紙の帳票を電子化し、Web配信することで、時間をかけて手作業で行っていた印刷・封入作業の時間が短縮され、業務効率化につながります。
また、システム上での確認・訂正、帳票の再発行がすぐにできるため、修正にかける時間を短縮できるメリットもあります。

部分的に残る手作業はアウトソーシングで業務フローを統合

帳票を電子化しても、自社独自の業務フローや顧客の都合などで部分的に印刷・発送などの手作業が残ってしまうのは帳票DXのよくある課題です。
そのような場合は、アウトソーシングを活用することが課題解決のポイントです。
アウトソーシングサービスを活用し、帳票システムと手作業の業務をシームレスにつなぐことで、帳票業務の総合的なDXが可能になります。

まるっと帳票クラウドサービスにできること

まるっと帳票クラウドサービスは、「帳票の電子化・Web配信システム」と「手作業のアウトソーシング」をかけ合わせることで、帳票業務全体のDXを実現できるサービスです。

帳票の電子化・Web配信

クラウド上で提供するシステムを使用し、現在の紙帳票イメージをそのまま電子化できます。
電子化された帳票は、Web環境でセキュアに配信可能。
電子帳票の到着はメールで受取者に通知されます。
PDF、CSV、テキストなどさまざまなファイル形式での入稿に対応しているため、データ変換や加工のためのシステム改修も不要です。