なら、
「少人数で大量の帳票業務をこなしており業務負担が多い」「電子化を進めているけど、どうしても印刷が必要な作業が残ってしまう」などの課題でお悩みではありませんか?
帳票印刷業務の効率化を目指す際は、以下の点に注意して検討することが大切です。
帳票業務の効率化を考える際、もっともわかりやすいのは帳票システムを導入することによる帳票の電子化・Web配信です。
しかし、実際には帳票をすぐに、完全にWeb配信に統一することは難しく、紙帳票の印刷・仕分け・封入・発送などの業務が残ってしまう場合は多いものです。
手作業による業務負担が多い場合は、まずは「システムによって効率化できる業務」と「システム化が難しい作業」を洗い出し、それぞれに対する対策を検討しましょう。
帳票印刷業務のアウトソーシングを検討する場合、具体的にどのようなフローで業務を委託できるのか確認することが重要です。
場合によっては、「既存のシステムと連携するために新たな開発費用が必要になる」「データを送信するたびにファイル形式を変換する必要が生じる」など、余計な手間が増えてしまう恐れもあります。業務効率化の確かな成果を得るためにも、作業手順と委託範囲を丁寧に確認しましょう。
帳票業務のフローは、企業によってさまざまです。帳票印刷の委託はできても「自社の帳票フォーマットに対応していない」「固有の業務フローに対応していない」サービスでは、標準的なやり方に合わせることになり、かえって手間が増えてしまう場合もあります。
帳票印刷BPOを検討する際には、現状のフローで工数がかかっている固有の作業に柔軟に対応できるかを確認することも重要です。
まるっと帳票クラウドサービスは、システム化が難しい手作業の業務まで、まるごとアウトソーシングできることが特徴です。
手作業で行う帳票の印刷・仕分け・封入・郵送業務をお客様に代わって承ります。
管理者の承認を得るなど、お客様の業務フローに合わせた対応が可能です。
システムの自動連携が簡単にできるため、連携のための開発(API開発)が不要。
また、PDF、CSV、テキストなどさまざまなファイル形式での入稿に対応しているため、データ変換や加工のためのシステム改修も不要です。
「一部のお客様だけ紙帳票を郵送」「商品と印刷した納品書を同梱」「郵送前に各事業所に戻す」など、お客様ごとの固有の業務要件に柔軟に対応します。
帳票のデザイン
帳票の仕分け
文字コード変換
データの帳票化
帳票のPDF化
帳票の発送・投函
帳票をWEB配信
帳票業務の代行